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焼酎玄人の加盟店様の色んな体験談を紹介しています。


   

競合ひしめく激戦区にあり、これまでのDSスタイルから、
『こだわりの店』への脱皮を目指し奮闘中!!
従業員数:社員2名 P/A10名
焼酎玄人導入 平成16年 3月26日

 
焼酎玄人導入について 八木店長の声
 
導入以前の悩み・・・

当店では、一昨年よりスタートしていた、玄米の量り売りが既存・新規の顧客共に好評を得ることが出来、
順調に推移しておりました。しかし、近年の酒類販売免許の規制緩和、近隣競合店との価格競争などで、
酒類販売金額は減少の一途をたどっておりました。「酒類販売の売上減少を
少しでもカバーできる武器(カテゴリー)は無いか?」と感じておりました所、焼酎玄人の話を聞き
焼酎の量り売りにチャレンジする事に決めました。
当店と致しましては、乙類市場である関西地区の市場条件、酒類の販売は減少している中でも
焼酎の売上は伸びているなどの好状況。近隣競合店との差別化を早く確立していかないと・・・との危機感。
そして何より玄米の量り売りで実績のある「お客様と会話する事」と言うポイントが、
焼酎の量り売りにも通用するのではないか?と言った自信もあり、導入の意向を伝えさせていただきました。
導入を決めてから販売開始まで一ヶ月間ほどの慌ただしさの中でも、焼酎玄人の本部の皆様の協力もあり

完成度の高い売場でスタートできました!

 
焼酎玄人に加盟して・・・
壁面を使った十数個の甕と450Lの樽は、来るお客様に興味を持って頂くのに十分すぎるほどのインパクトがあります。
気軽な試飲、熟成した本格焼酎の確かな味わいもさることながら、お客様は酒類販売店である
自店にお酒を購入する為に来店されているわけですから、焼酎をお勧めするに当たって何の抵抗も
違和感も無くお客様に語り掛けることが出来ております。
何より、売場で焼酎を語る為にアルバイトスタッフが積極的に勉強を始め、お客様を獲得した時の姿には感動があります。
そして、話題性がお客様を呼ぶのか、焼酎玄人を除く焼酎も上昇傾向に拍車を掛け、
焼酎乙カテゴリーの粗利額はビール・発泡酒カテゴリー単体の粗利額を上回る規模にまで成長しております。

『焼酎玄人』導入により店舗繁栄の手応え、重要な武器としての位置付けを感じる事が出来ています。

 
今後の展望

これからは、業務店などにも購入して頂ける様、幅を広げて
焼酎玄人の売り上げを伸ばしていきたいと思っております!!